いつもと違うこと

寝て、食べて、読んで、また寝て、というエンドレスワルツにも少し飽きたので図書館のボランティアに行ってきました。この前言っていた「子ども図書館」のあるところとはまた違う図書館で、僕が大学の長期休暇のときにバイト先としているところです。なので、ボランティアと言ってもバイトのときとやることは代わらず、開架書架の整理を永遠とやりました。非常に地味な作業です。図書館の棚を端から端まで点検し、少しでも本の並びが揃っていないところがあったら直していきます。淡々と。しかも、この書架整理という作業は三途の川の石積みの如くきりのない作業です。端から端まで丁寧に直していっても、他の棚をやっている途中で整理し終わった棚を利用者が使えば、また整理しないといけなくなります。エンドレス。正直本好きじゃなかったら耐えられない作業だと思います。でも、僕は楽しかったです。