1月の4

山尾悠子が文庫で出るなんて・・・単行本持ってるけど、なんか悔しいから買う。

相変わらずの凄い再現度。
しかし、狂骨も実写映画化してくんないかな。ロマンポルノでもいいから。

  • 『チャイナガール』 花形怜/シナリオ 青山景/作画 小学館 540円(税込)

青山景、死んじゃったんだよね。
よいこの黙示録』は絵柄も好きで楽しみにしてたんだけどな。
残りの話をまとめて2巻を出してくれないだろうか。

どちらもなんて終わり方だ・・・若先生だから許される。

年取ってからの読書特集が面白い。
67歳の人に文庫のレーベル毎の読みやすさを判定してもらうって企画は、これからの読者層のことを考えるとかなり重要な試み。フォントが大きけりゃいいってもんじゃなく、行間をしっかりとっていれば、小さい文字だとしてもその方が読みやすいそうだ。なってみなけりゃ、分からないもんだなぁ。


以上、計3727円
今月の予算残はあと1500円だ。
今月はあと一日しかないけど、ちょうど単行本一冊分くらいだから、いくらでも候補がある。どれにしたものか。