雨月物語

雨月物語 (ちくま学芸文庫)

雨月物語 (ちくま学芸文庫)

実は読むのははじめて。古典は苦手なので、現代語訳の方を主に読んでいきました。日本の代表的な怪談集なので、話の筋だけは知っていたり、どこかのアンソロジーか何かで読んだことのある作品がちらほらありました。「吉備津の釜」のラストがえらい怖かったです。
あぁ、それにしても、もうほんとに空が白んでるよ・・・