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• 『時の神々の物語』　ロード・ダンセイニ著/中村融、他訳　河出文庫

９５０円だけど、河出だし、ぺガーナだからと思ってすごく薄いのを想像していたら、びっくり。５６０ｐもあるんですね。河出文庫の背のデザインも変わってました。おかげで、書店で探していて、見過ごしそうになりましたよ。

• 『アメリカの鱒釣り』　リチャード・ブローティガン著/藤本和子訳　新潮文庫

８月に文庫になっていたとは知りませんでした。今月にまた単行本で同作家の『不運な女』の出るとか。

• 『信長　あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』　宇月原晴明著　新潮文庫

信長は実はふたなりだったんだよ！　な、なんだってーー！？　って話らしいです。友人の話とタイトルからの僕の勝手な思い込みによると。