2005-12-11 ■ 小説購入生活 『小説・読書生活』 関戸克己/著 国書刊行会 ここのカテゴリの由来になった作品。 作者は京極夏彦の友人で若くして亡くなっています。 以前友人に借りて読んでみたところ、脳みそがぐらぐらするようなその内容のすごさに驚愕しました。ずっと欲しかったんです。 帯の紹介は「これは、飲む本だ。啜れ。」 ほんとすごいよ。 『日本怪奇小説傑作集3』 紀田順一郎、東雅夫/編 東京創元社 ついに最終巻です。名作と誉れ高い小松左京の「くだんのはは」が楽しみです。