本日より

教育実習が始まりました。
もう二度と此処の砂は踏むまいと6年前に誓ったと言うのに、前世の行いが悪かったのか、はたまた現在の図書館司書教諭制度の欠陥か、今再びあの中学校とか言う人生暗黒時代の象徴にこの身を投じる事となりました。
これから3週間僕の生活は6時半に起きて、8時に学校へ行き、12時にお昼を食べ、17時に家に帰り・・・という大学生にあるまじき厳密かつ善良なサイクルを形成することになります。このサイクルの中で僕は徐々に濾過されていき悪いところ汚いところは取り除かれ最後には泡みたいに消えてしまうのでしょう。さようなら。


今日の感想・・・中学生と言うものは、想像していたのとは全然違い、むやみやたらに小さい。街中で私服姿で歩いていたら間違いなく小学生だと認定してしまうくらいのサイズしかない。
最近の子が縮んだのか、僕が老いたということなのか。